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地唄箏曲美緒野会, お箏(お琴)教室, 三味線教室, 全国25箇所, 初心者, 体験教室, 習い事, お稽古, 子供, 子ども, 小学生, 中学生

記録映画『地唄箏曲演奏家 小野真由美』予告編公開中

記録映画として世界発信を試みる【地唄箏曲演奏家 小野真由美】の制作がすすめられております。 (特定非営利活動法人シネマステーション大分 制作企画意図より抜粋) 琴、三絃、地唄の世界は、一見地味なジャンルではあるが、古来からの伝統音楽として時代時代の流れによって培ってきたものであり、その和楽器の音色は、日本人ならではの優しさを、独特の音調で奏で、心を癒し、緩やかな時間を表現する世界となっている。  この映画の主役である大分県出身者の小野真由美さんは、東京芸術大学を卒業されてすぐに、地唄箏曲美緒野会を設立され、永きにわたりその主宰者として、その芸を極め、数年前からは日本文化の海外発信を積極的に行うなど、日本の古典文化に多大な貢献をされている。日本文化の伝統は世界に誇るべき成熟文化であり、小野真由美さんは、わが国の文化や伝統の価値を世界発信する女性として、成熟世界に適合した新たな社会モデルの構築に努力されている方とも言える。  文化芸術が生み出す社会への波及効果は計り知れないものであり、その価値を後世に残し、伝統文化と現在の共存を多様性を持って表現していく、これはその記録映画である。 【地唄箏曲演奏家小野真由美 地唄演奏の魅力】 ◯ 地唄には内相的でデリケートな音色と歌詞が多く、多音的で複雑な合奏の元、3オクターブ以上の領域を駆使した歌声と、三絃(三味線)との繊細で特殊な技法で演奏される。 ◯ 歌詞と音調では、自然描写や心情の吐露の域を超え、純音楽として高踏な芸術性を発揮している曲が多い。 現在の日本人にも知られていない、日本伝統音楽の魅力を映像として残します。 ※予告編PARTⅢは令和2年度「文化芸術活動の継続支援事業」におけるトライアル公演分です。 おしらせ:2022/12/21「地唄箏曲演奏家小野真由美 地唄演奏の魅力」の制作に入りました。https://www.cinemastation-ooita.com/archives/497 特定非営利活動法人シネマステーション大分 https://www.cinemastation-ooita.com/ 地唄箏曲美緒野会公式サイト Twitter Instagram Facebook Youtube Facebookでシェア Twitterでシェア

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『Hello!Docter 医師とファミリーの情報誌』掲載

『Hello! Docter 医師とファミリーの情報誌』クールジャパン記事として、地唄箏曲美緒野会のクロアチア、スロベニア邦楽コンサートが紹介されました。 美緒野会のクロアチア、スロベニア邦楽コンサートを紹介いただきました。 Hello!Docter 医師とファミリーの情報誌『ハロードクター』は医師をはじめとした医療関係者とそのご家族やご友人の方々に、最新の医療情報や生活感覚にフィットする情報を発信しています。   ハロードクター運営事務局 https://www.hellodoctor.jp/ Facebookでシェア Twitterでシェア

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婦人画報 『美しいキモノ』掲載

婦人画報『美しいキモノ』では、地唄箏曲美緒野会 小野真由美の伝統音楽のお稽古とお着物をテーマに何度か取材をいただいております。 こちらでは過去に『美しいキモノ』に掲載された記事の一部をご紹介しております。 「見たい!知りたい!毎日きもの派生活」で小野真由美を取材いただきました。 「今号の注目!」で美緒野会のクロアチアとスロベニア縦断コンサートを取材いただきました。 「きものの集い拝見特集」にて「三曲歌ざんまい」が取り上げられました 「きものでお稽古サークル&お教室」で地唄箏曲 美緒野会が紹介されました。 「お稽古の四季」特別編にて小野真由美がコメントを寄稿しました。 愛読者参加企画に地唄箏曲美緒野会講師 金田和歌奈がコメントを寄稿しました。 きものを愛する全ての人のために 1953年の創刊以来、正統派の装いと最高峰の染織技術をお伝えしている『美しいキモノ』。洗練された高級呉服と注目の作家・産地を厳選し、最新の知見を取り入れることにより、常にきもの文化の最前線を捉え、きものを愛する消費者には、優美な着こなしのヒントとスタンダードな知識を得られる随一の情報源として親しまれているほか、呉服業界で制作・販売に従事するプロからも、仕事にインスピレーションを与える資料として厚い信頼をいただいている雑誌です。 ハースト婦人画報社 www.fujingaho.jp/uts-kimono/ Facebookでシェア Twitterでシェア

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『邦楽ジャーナル』掲載

日本の伝統音楽の情報が詰まった『邦楽ジャーナル』にて、地唄箏曲美緒野会 「花ざんまい 水 彩彩」(能楽堂)、「小野真由美 三絃リサイタル〜秋彩彩」(東京 紀尾井小ホール)をご紹介いただきました。 【伝統芸能 花ざんまい 水 彩彩】をご紹介いただきました。 【小野真由美 三絃リサイタル〜秋彩彩】をご紹介いただきました。 邦楽ジャーナル月刊「邦楽ジャーナル」は1987年2月の創刊以来、箏(琴)・尺八・三味線・太鼓など、日本の伝統音楽のに関するホットな情報をお届けしている月刊情報誌です。 (有)邦楽ジャーナル http://www.hogaku.com/index.html Facebookでシェア Twitterでシェア

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伊勢神宮 奉納演奏「千鳥の唄」

お箏の代表的な曲の一つとして「千鳥の曲」を聞かれたことのある方は多いと思います。小学校の音楽の教科書にも譜面と共に掲載されていて習った記憶がありますが、今はどうなんでしょうか? ご存知の方も多いと思いますが、この曲は幕末に名古屋、京都で活躍された吉沢検校(二世 1800年-1872年)によって作曲されました。千鳥にちなんだ和歌二首が唄に採られていて、前唄は「古今和歌集」巻第七 賀歌より「塩の山 差出の磯にすむ千鳥 君が御代をば 八千代とぞ鳴く」ここに出てくる「差出の磯」は山梨県の中央部を流れている笛吹川にある差出の磯の事なのだそうです。後唄は、小倉百人一首にもあります「金葉和歌集」より源兼正が詠んだ「淡路島 通ふ千鳥の鳴く声に 幾夜寝覚めぬ 須磨の関守」 「須磨」は在原行平や光源氏が流離した土地であり、今の神戸市須磨区にある白砂青松の海岸です。JRの在来線からも須磨駅を過ぎたあたりから明石海峡を挟んで淡路島を眺めることが出来ます。須磨は畿内の西の玄関として関所が設けられていて、『源氏物語』須磨の巻でも知られています。 こちらの映像は、2017年春、伊勢神宮での奉納演奏を行った時のものです。 この「千鳥の曲」は元々胡弓の曲として作られ、後にお箏のパートが加えられたそうですが、最近ではお箏での合奏や、尺八との演奏が多いので、ぜひ胡弓との合奏をお楽しみください。 雅楽の要素が取り入れられた旋律や、波の音、千鳥の鳴き声や、磯や海を行き交う様子を思い描いていただけたらと思います。全曲はYouTubeにてご視聴ください。 https://youtu.be/lNRXgC0UgrI 園の秋 演奏 地唄箏曲美緒野会 三絃 小野真由美 金田和歌奈 奥山聖子 中井陽子 岡田彩香 箏 藤枝加奈子 林舞衣子 西藤早苗 2020 Sankyoku – Traditional Lapanese Ensemble – from Home https://remoteconcert.jimdofree.com/ Facebookでシェア Twitterでシェア

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