地唄箏曲美緒野会

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おさらい会について

美緒野会では年に一度 『三曲歌ざんまい』という名前の楽しいおさらい会を催しております。
おさらい会ってなんでしょう? 各お教室によって、さまざまなスタイルがございますが、ここでは、私共美緒野会の『おさらい会』について少しご説明申し上げましょう。 呼び名はさまざまで決まったものではございませんが、たとえばピアノのお教室などでしたら『発表会』と呼ばれているものにあたります。お教室に通っていらっしゃる方達が、日頃の練習の成果を、披露なさって楽しんでいただく催しのことです。 お友達やご家族をご招待して、芸のご上達を一緒に楽しんでいただくのは嬉しいものです♪また、日ごろのお稽古とはちょっと違って、お練習にもつい熱が入りますので、おさらい会へ挑戦なさると、ぐっとご上達なさいますよ。
美緒野会のおさらい会の考え方
美緒野会のおさらい会はあくまでも自由参加です。会員様でしたらどなたでも、ご参加することができます。「習い始めてまだ日が浅いけれども大丈夫かしら?」なんてご遠慮はいりません。お稽古を始めて間もない方でも存分にお舞台をお楽しみいただきたいと思っております。 でも、なかには、お舞台にあがること自体が苦手な方もいらっしゃいます。また、お仕事やご家庭のことが忙しくて・・・という方もいらっしゃいますでしょう。そんな方は、決してご無理をなさいませんよう・・・。お教室内だけで充分に楽しいお稽古をいたしましょう。 私共の『おさらい会』は、~上手な人が出演するのではなく、チャレンジしてみたい人が出演する~をモットーにしているのです。
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三曲うたざんまいの歴史
次に、『三曲歌ざんまい』の歴史についてお話させてください。『三曲歌ざんまい』は、1999年に『第一回地唄と箏曲の会』として発足いたしました。翌年には、春友会(齋藤春美社中)の皆様が、お仲間に入って下さり、2002年に現在まで続いている『三曲歌ざんまい』というお名前に改名いたしました。 また、2005年には百銭会(善養寺恵介社中)2013年には八千草会(古前好子社中)の皆様がお仲間入りして下さって、ますます楽しくパワーアップしております。 おかげさまで、現在の『三曲歌ざんまい』は、美緒野会の会員様方ばかりではなく、弊会の趣旨にご賛同くださる諸先生方やご門下生の皆様方と一年に一度、和気藹々とつどい、邦楽を通じて交流を深める楽しいお集まりの会にと、年々成長を遂げております。
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当日までの流れ
さて、これから先は、美緒野会新会員の皆様方へ『三曲歌ざんまい』開幕までのお時間的な流れのおおよそをご説明させていただきます。
  1. 開催日をお知らせいたします
    第10回目までの歌ざんまいは、例年、秋に催しておりましたが、第11回目よりしばらくの間は、1月~3月頃の開催を予定しております。ホールの予約が出来ますと、まずお日にちが決まります。取りあえず皆様にお知らせいたしますので、どうぞお心の隅にお留め置きください。
  2. 出欠のご希望を伺います
    9~10月ごろになりましたら、暫時、ご相談を承ります。早くからハッキリと目標をたてて、着々とご準備をなさりたい方、なりゆきに任せたい方、など様々でしょう。どうぞご出欠のご希望をお伝え下さい。
  3. プログラムを決めます
    皆様のご希望を伺い、出演ご希望者様のお顔ぶれを拝見しながら、最終的なプログラムを決めさせていただきます。
  4. お下合せのお日にちをお知らせいたします
    リハーサルをかねた合奏練習のことを『お下合せ』と呼んでおります。おさらい会当日の一ヶ月程前に一度だけ、総稽古をいたします。(尺八・打ちものなどの助演を頼まれた曲のみになります。) はっきりとしたお日にちや場所は、お下合せの二か月前に決まります。なるべく皆様がお集まりになりやすいよう、港区内の区民センターにて、土・日・祝日にいたします。 午前中がよいとか、遅い時間がよいなどお時間のご希望がございましたらお早めにお伝え下さい。なるべく、ご希望に添えますようにスケジューリングをいたします。
  5. お下合せのスケジュールをお知らせします
    演奏なさる曲のお練習時間に間に合うようお越し下さい。一曲につき、20分~1時間程度の予定で進んでまいります。
  6. わからないことは何でもご相談下さい。
    美緒野会会員様専用ページ内にある『三曲歌ざんまい』を随時更新しております。具体的な最新情報につきましては、こちらでご確認下さい。
  7. やがてすっかりご準備も整いました頃いよいよ『おさらい会』当日の開幕ベルが鳴ります。
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費用について
次に、『おさらい会』に必要なお費用についてご説明いたします。
参加費について
業界用語でしょうか、お舞台のことを『床(ゆか)』など申しますが、一曲分の幕が上がって降りるまでを『ひと床』などと呼んだりいたします。いわゆる『参加費』のことを私共は『床代(ゆかだい)』とも『曲目料』とも呼んでおります。 『三曲歌ざんまい』では、公平さを第一に考慮して『床代』を一律45000円と決めました。『床代』は、1曲についてのお代でございますので、その曲を演奏なさる方の人数で均等割りにしていただきます。 床代には、お下合せにかかる会場費その他の経費、『三曲歌ざんまい』当日の会場費その他の経費、プログラム印刷代、スタッフ謝礼、チケット代や各会主への謝礼、雑費などがすべて含まれております。 これが『三曲歌ざんまい』へお納めいただく『参加費』でございます。
『床お礼』について
また、諸先生方に尺八や打ちもの・お箏などの助演をお願いなさる場合、御礼をどうしたものかと皆様が大変お心を悩まされるようでございます。その都度いろいろとお心をくだいてご心配いただくのはとても大変というご要望から、いささか乱暴で、はしたないようでもございますが、割り切って『床お礼』を一律10000円と決めさせていただきました。 『床代』と同様に『床お礼』も、1曲についてのお礼でございますので、その曲を弾かれるご出演者様の人数で均等割りにしていただきます。

(例1)

ある曲に尺八の先生の助演をお願いして、5人で弾かれた場合でしたら、床代¥45000+床お礼¥10000の合計¥55000を5人で割りますので、おひとり¥11000になります。

(例2)

ある曲に、助演の先生を二人お願いなさって、お一人で弾かれた場合、床代¥45000に床御礼¥20000ですので、¥65000になります。

(例3)

ある曲を20人で弾かれた場合でしたら、床代¥45000を20人で割りますので、おひとり¥2250になります。

(例4)

例1の曲と例3の曲との二曲を弾かれましたら、二曲分を合計して、おひとり¥13250になります。 *但し、すべての合計が10000円未満の方の参加費は10000円に切り上げさせていただいております。差額はご寄附ということにして下さいませ。
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その他のオプションについて
貸楽器
お下合せ・本番ともご自分の楽器をご使用になるのが原則でございますが、楽器をお持ちでない方や、運搬が大変な方には、貸箏・貸三味線をご用意しております。ご利用の節は、皆様の美緒野会お会費へ一回¥3000のご寄付をお願いいたします。そのご寄付で、楽器の維持費・運搬費などを賄わせていただいております。
楽器の運搬
お箏は、乗用車やタクシーで簡単にお運びになれます。ご都合によっては前日までに高輪教室へお持ち頂ければ、楽屋までお運び致します。それでも大変という場合は、ご希望でしたら、楽器の運搬を、和楽器店にお願いすることも出来ますので、どうぞご相談下さい。(ご自宅から会場楽屋までの運搬料:往復¥8000~)尚、お代は楽器店様へ直接、お渡し下さい。
本番の日のお召し物(ドレスコード)について
お客様をお招きする本式のお舞台では、男性は紋付袴、女性は、お振袖・訪問着・つけ下げ訪問着・色無地などでのご盛装がふさわしいかと存じます。(どんなに高価なものでも、小紋や紬などはふさわしくありません。) 和服着付に必要なお持物はこちらです。
お着物をお持ちでない方は、無理に新調なさらなくても大丈夫です。男性用・女性用とも、貸衣装をご用意しておりますので、どうぞご相談下さい。ご利用の節は皆様の美緒野会お会費へ一回¥10000のご寄付をお願いしております。そのご寄付で、貸衣装のお手入れ代を賄わせていただいております。
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ご出演下さる会員様はもとより、遠路よりお運び下さるお客様方にも、ご満足いただけるひとときをお過ごし頂けますよう、弾いて楽しく、聴いて楽しいおさらい会をと心がけております。 より良い『三曲歌ざんまい』を開催できますよう、ご意見・ご感想や良いお知恵がございましたら、どうぞご指導くださいませ。 今後とも、『三曲歌ざんまい』をよろしくお願い申し上げます。